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2003年04月15日

ニューヨーク州弁護士の卵達

oath

ニューヨーク州の弁護士宣誓式を見学してきた.

米国のほとんどの州ではLaw Schoolで取得に三年かかるJ.D.(ジュリスドクター)の学位を保有していないとBar Examと呼ばれる司法試験受験資格が原則として得られない.ところがニューヨーク州では四年制大学の法学部を卒業しているか既に弁護士の資格を持っている場合は,Law SchoolのL.L.M.で20単位以上取得していると受験資格が得られるため,多くの留学生が司法試験を受けにニューヨークに集まってくる.

また,合格すると州外に住む人は宣誓式のためにニューヨーク州都であるAlbanyに集められるため,その日はNYのど田舎(州都とはいえ,マンハッタンから車で三時間以上かかるすごいところで,中心地や庁舎などはそれなりに存在感があるが,一歩外に出ると何もない…)に実に様々な人種の人が集まる.

宣誓式そのものは簡単で,面接があって,並んで登録証をもらい,宣誓書に書かれている内容を「右手を挙げて,米国憲法およびニューヨーク州の法律を遵守することを誓います」みたいに唱えるだけ.雰囲気はとてもフランクで写真撮影も「せっかく皆さん来たんだから,自由に写真撮影してくださいね」と実におおらか.

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