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2003年04月28日

ブロードウェイでミュージカルを観る

aida

オペラを観たらやっぱりミュージカルも観るべきでしょう,ということで AIDA(画面中央) (原作のオペラは奇しくも La Traviata と同じヴェルディ)と 42nd Street を観てきた.

ミュージカルもとにかくチケットの入手から始まる.学割チケットは「当日窓口に並んだら買えるかも知れない」という程度らしいので,ユニオンスクウェアにある格安チケット屋 tkts で並んだ.ここは当日券のみを半額で売り出すという商売でとにかくやたらと人が並ぶ.何重にも折れ重なった列の最後尾をやっとの事で見つけて入り込むと,とにかくひとひとひとひと.一時間くらい並んで窓口にたどり着くと興味のある演目を上から順に唱えていく.すると「それはない,それもない,それもあと一枚しかない,それなら前後で一枚ずつある」とか言われるので,買えるものを買う.まあ観たいものが観られるとは限らないのだが,それでも $100 のチケットを $50 で買えるので文句は言えない.

結局観たのは AIDA と 42nd Street.AIDAはディズニーらしい分かりやすいストーリと派手な音楽とヴィジュアルでその表現手法のオペラとの違いにびっくり.オペラがアナログの舞台演出の究極なら,ミュージカルのそれはデジタルの究極と言ってもいいと思う.なるほど,世代によってオペラとミュージカルの受け入れ方が全く違うのを実感した.クラシック音楽とMTVを比較するようなものだからだ.それにしてもアイーダ役の SIMONE の歌声には参った.あれはマイク越しで聞くのは勿体ないくらい脊髄に響いてくる迫力だった.

ところで 42nd Street の方はもちろん 42nd Street で上映していたのだが,こちらはいわゆるタップダンスありのステッキありの24人のダンサーが連なるラインダンスありのという古典的な賑やかで華やかなミュージカル.古き良き時代というのはこういうのをいうのかと納得.余談だが,驚いたことに日本人ダンサーも出演していて,またもやスポーツやカルチャー分野での日本人の進出を印象づけられた.

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コメント

ニューヨークの写真、すごいですね。
大都市の鼓動が聞こえてくるというか。
実は私ニューヨークにいったことないんです(!?)

コメントいただいたのにすっかりほったらかしでごめんなさい.これからまたちゃんとAbacusも構うようにしますので…
私もニューヨークはちゃんと行ったのは初めてで,やはりそこに集まっている人のエネルギーから感じる街の迫力はなかなかのものがありました.一度住んでみたいものです.

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